人生100年時代を体重管理で快適に生きる!

オリーブの木の画像

はじめまして。仁村と申します。

私は47歳で24Kgのダイエットに成功して、その体重をほぼほぼ維持しています。死ぬまで、この体重を維持することを心に決めています。

47歳になるまでのデブ人生、長く辛いダイエットと、それを嘲笑うかのようなリバウンド。もう二度とデブ人生やダイエットとリバウンドを繰り返す最悪の非生産的な日々には戻りたくありません。理想体重を達成して、その体重を維持することは、本当に幸せで気持ちいいことです。

つい数年前まで何十年も肥満だった私が、今では「いつもスリムだね」などと言われています。

デブに戻ってしまうことは恐ろしいことです。人生100年時代と言われる今、40代以上で理想体重を維持することは、肉体的にも精神的にも、とても大事なことです。

私は日々、幸せを噛みしめています。

巷には、色々なダイエット法があふれています。中には眉唾ものも少なくありませんが、医学的な見地からも答えは出ています。

しかし、ダイエットに成功して、維持できる人は、ほんの一握りです。お医者さんや管理栄養士の方が色々な正論を教えてくれますが、維持する前に継続して成功しないことには意味がありません。

そういう意味では、結果にコミットして、一旦、結果を出すダイエットが受けるのは頷けます。成果が出なければ、モチベーションが下がって継続もできません。しかし、何といってもコストが高いので中々手の出ない人も多いのではないでしょうか?

この結果にコミットするダイエットを実際に経験した私の知人が男女各1人いて成功(多分20~30Kgだと思います)したのですが、残念ながら2人共見事にリバウンドしました。女性の方は明らかに実施前より大きくなっています(もちろん、リバウンドしないで維持している方もたくさんおられると思います)。ダイエットに成功した時に喜んでいた姿を思い出すと複雑です。

もしかすると、リバウンドしないためのダイエット後の生活は、修行僧のように節制したものになるのではと思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、全くそんなことはありません。私は元々、酒と食べることが大好きです。「dancyu」や「おとなの週末」などを読むのも好きで、酒とグルメを楽しんでいます。

確かに無駄な炭水化物やジャンクフードの摂取は減ったかと思いますが・・・。

ひとりでも多くの人に、私と同じ幸せや安心、気持ち良さを味わっていただきたいと思い、看護師で美容好きの妻にも相談しながらこのブログを運営しています。

 

大きな成功を収めて充実感を得る重要なステップの1つは、摂生に努めて体重を適正に管理することだ。それによって得られる自信は、人生の他のすべての分野に及ぶ。何歳になっても常にスリムな体型を維持して健康を維持することの価値は、いくら強調しすぎてもしすぎることはない。
ー「一流の人に学ぶ自分の磨き方(スティーブ・シーボルト著)」よりー

 

名 前:仁村 栄志
生年月:1968年12月
現住所:さいたま市
出身地:群馬県
趣 味:読書、料理、お酒
家 族:妻と子供2人(1男1女)
仕 事:食品会社勤務
資 格:GCS認定コーチ
日本フードアナリスト協会 フードアナリスト
全国食肉検定協会 お肉博士1級